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民泊営業「180日しばり」を考える。

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観光庁と厚生労働省による「『民泊サービス』のあり方に関する検討会」の最終報告書がとりまとめられ、民泊に関するおおよその方向性が見えてきました。

そこでは、民泊営業の要件として年間提供日数の上限が設けられることが書かれています。具体的な内容の詰めは持ち越しとなりましたが「半年未満(180日以下)の範囲内で適切な日数を設定すべき」となっており、検討会においては「マックス180日だよー」という方向で進んでいきそうな感じです。

それに対して、民泊推進派の意見としては「180日未満じゃやってけないよ!」というのが大半です。ま、そりゃそうだろうと思います。

参考:「民泊の緊急調査、180日制限なら「やめる」が7割、「ヤミ民泊を続行」も -新経済連盟(http://www.travelvoice.jp/20160616-68666

実際に宿泊業やってる者としては「いや。むしろ割り切って180日営業もありじゃないの?」と思ったりもします。

なぜか?

オフシーズン部屋埋めるのしんどいですもん。これだけ競争激しくなってきたら生半可な努力じゃ部屋埋まんないと思いますよ。

だったらもう桜と紅葉のピークシーズンにがっつり稼いであとはお休みー、っていうほうが潔いと思います。この時期の売上は年間トータルで50%以上を余裕で占めてるはずですし。民泊にこだわらずシェアハウスとかいくらでも部屋貸しのアイデアはありますし。

「いや、それじゃちゃんと稼いで暮らしていけないだろ!」という意見もあるでしょうが、民泊単体で生計を立てるとか事業レベルで考えるならそれはもうシェアリングエコノミーの概念からはみ出してるし、だったらちゃんと旅館業許可を取る規模で事業計画を立てるべきじゃないかなあ、と思います。

あくまでひとつの考え方ですが。

ではでは。

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