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開業にあたって一番大切なこと

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この半年ほど小さなアパートメントホテル開業のお手伝いをしています。

アパートメントホテルってあまり聞いたことないですよね。アパートメントホテルとは、客室内にキッチンがあり、冷蔵庫などの家電製品も設置されている滞在施設のことを指します。

あまり馴染みの無い言葉ですが「小さなテナントビルのワンフロアで1日1組のゲストに宿泊してもらう施設がどういうカテゴリーになるのか?」とOTAサイトの分類を見てみたところ一番しっくり来たのが上記のアパートメントホテルだったという訳です。

民泊、ホテル、ゲストハウスetc…もう山ほど宿泊施設が建てられ、開業している現在の京都です。しかも今回お手伝いした施設は、人気観光スポットといえども京都中心エリアから少し離れたロケーション。決して宿泊に向いているエリアではない…。

このような状況下において、小さな宿泊施設を開業し、成功確率を高めるためにはどのような準備や心構えが必要か?ということをこの半年とても考えさせられました。

個人で宿泊施設を開業するにあたったの細々としたオペレーションやタスクに関してはおいおいお話しさせていただければと思います。

開業にあたって一番大切なこと

それは「コンセプト」を明確にすること…。なあんだ当たり前やん、という感じでですよね。正確に言うと徹底的にコンセプトを深掘りして本質に迫る、ということでしょうか。

コンセプトが大事なんて当たり前、ときちんと「分かっている人」が大半でしょう。しかし、そのコンセプトを「とことんまで考え抜くことを実践した人」は果たしてどれだけいるものでしょうか?

ここの軸がしっかりしていないとプロジェクトが進むにつれて、当初話していたことからどんどんブレたり、離れていったりします。

で、今回ぼくにいただいたお話というのは、このコンセプトを一緒に考えて欲しいということでした。

今回ご相談いただいたオーナーさんは、フラワーショップを営んでいます。ですので当初のコンセプトとしては「お花屋さんがプロデュースした、部屋一面が花で彩られた宿泊施設」というものでした。しかし、ご本人としても部屋一面がお花で彩られ、隣のフラワーショップでアレンジメントを体験できたり、飾られたお花を持って帰ることができたり、だけじゃなんか弱いんじゃないか…と感じておられたのですね。

そこでぼくはまず「あるツール」使ってオーナーさんとともにコンセプトを深掘りすることにしました。

コンセプトを深掘りするツール

そのツールとは「マインドマップ」です。

ぼくは、何かを「とことんまで考え抜く」ための取っ掛かりとしてまず「マインドマップ」を使用することにしています。

マインドマップはトニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。(Wikipedia参照)

マインドマップ。使い慣れると、頭の中のぼんやりとした考えに輪郭を与えることができる非常に有効なツールです。

この辺の簡単な入門書を一読して実践するのが良いのではないでしょうか。

正しく使えているかどうかはさておき、とにかく何かにつけマインドマップを描いてみる、というのが良いと思います。

ぼくはこういったコンセプト立案だけでなく事業計画書やプレゼンテーション資料の作成に使ったり、スピーチ原稿も文章やメモ書きでなくマインドマップ形式で用意したりしてます。

さて「フラワーショップが営む宿泊施設」がどのようなコンセプトに深掘りされたか?すみません。。。守秘義務のあってなかなかこういった場所ではお伝えするのが難しいですが、また、どこかでお伝えできればと思います!

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